湯島聖堂 

所在地 東京都文京区湯島1-4-25
交通 JR総武中央線・お茶の水駅より徒歩約2分
問い合わせ (財)斯文会 03-3251-4606
開花期 4月上旬
品種
樹齢
指定
樹高
幹囲
撮影 2007.3.28
記事 湯島聖堂は元禄3年(1690年)徳川五代将軍綱吉公により創建されたもので、大正11年(1922年)国の史跡に指定されたが、翌年の関東大震災でその殆どを消失、斯文会の手で昭和10年(1935年)鉄筋コンクリート造で復興された。設計は東京帝国大学教授・伊東忠太氏、施工は椛蝸ム組である。
斯文会館横の仰高門脇に桜の大樹があり満開だった。奥の大成殿には中央に孔子像、左右に4賢人、10神主を祀っているが、一隅に関東大震災の折りに焼け落ちた、鬼狛頭(想像上の神魚)鬼龍子(想像上の霊獣)が飾られていた。
写真