明治１１年（1878年）岩崎家の所有となり、その後大正１２年（１９２３年）の関東大地震後、現在の庭園部分を東京市が寄付を受けて修復し、昭和７年（１９３２年）より一般に公開された。昭和２０年（１９４５年）３月戦火を受けたが、逐次復興され現在に至っている。
庭園一番奥の広場に大きな桜の大樹があり満開だった。ここでも無人の大きな空間を独り占め、暫し放心。
| 所在地 | 東京都江東区清澄3-3-9 |
| 交通 | 都営地下鉄大江戸線・清澄白河駅より約３分 |
| 問い合わせ | 清澄庭園サービスセンター 03-3641-5892 |
| 開花期 | ４月上旬 |
| 品種 | |
| 樹齢 | |
| 指定 | |
| 樹高 | |
| 幹囲 | |
| 撮影 | 2007.3.30 |
| 記事 | 当所は初め江戸の豪商・紀ノ国屋文左衛門の別邸であったとも云われ、その後関宿藩・久世大和守の下屋敷となった。 明治１１年（1878年）岩崎家の所有となり、その後大正１２年（１９２３年）の関東大地震後、現在の庭園部分を東京市が寄付を受けて修復し、昭和７年（１９３２年）より一般に公開された。昭和２０年（１９４５年）３月戦火を受けたが、逐次復興され現在に至っている。 庭園一番奥の広場に大きな桜の大樹があり満開だった。ここでも無人の大きな空間を独り占め、暫し放心。 |
| 写真 | |