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青梅駅のすぐ西、線路を越した山懐に竜光山梅岩寺がある。長徳年間(995〜998年)開基と伝えられる古刹で、金剛寺の末寺という。庭前にある枝垂櫻は金剛寺の枝垂櫻と樹齢も同じ位なので姉妹櫻と云われている。崖淵から押し出されるような形で枝を垂れ下の民家の屋根に届く位見事だが、電柱や屋根が一寸気になる環境である。市内で最も大きい櫻なので、昭和32年、市の天然記念物に指定されている。本堂左手山裾にも見事な枝垂櫻があり、負けじと咲き誇っていた。境内には「安産子育地蔵尊」のお堂があり、中央に閻魔大王が鎮座。周囲の壁には安産を祈る絵馬がびっしりと奉納されていた。 |