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松本駅で松本電鉄に乗り換え20分ほどで三溝駅に着く。駅を下りるとピンク色の塊りが眼に飛び込んできた。道を挾んだ向こう側にある安養寺の枝垂櫻群である。境内に入ると何と先程のピンクの塊りよりもう一回りも二回りも大きい枝垂櫻群があるではないか。(全部で20数本)田圃の外に出て寺の周りを大きく一周。更に中に入って樹の下でと、その美しさを満喫する。満開のその姿は艶麗そのもの。立派な本堂の内部では抹茶のお点前がなされていた。安養寺には櫻の外も、庫裏の西側に三本杉やコウヤマキがあり、何れも樹高33米を越すたくましい巨木で、その歴史を物語っている。創設は建歴元年(1211年)と云われる古刹である。 |