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伊豆半島の南東部河津町は、東京近辺で一番早くお花見が出来る場所として近年売出し中。その河津櫻の原木が河津駅から歩いて15分程の田中地区、飯田家宅地内にある。街道脇に一際目を惹く大きなピンク色の塊は迫力満点。花期が1ヶ月と長いのも特徴である。亡くなられたご主人が40年程前河津川の畔で偶然見付けたもので、カンヒザクラとオオシマザクラの自然交配種という。原木はその後色々な人達の手によって殖やし続けられ、今では「町の木」として河津川沿いに500本、町全体では7,000本を超えるという。毎年2月10日から3月10日まで櫻まつりが開かれる。昭和50年「河津町の木」に指定。 |