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元禄8年(1695年)仙台藩四代藩主伊達綱村が、生母三沢初子の菩提を弔うため、京都より櫻の苗木を取り寄せて植えたのが始まりで、江戸時代の屏風絵にもその賑わいが描かれている。その頃の櫻は僅かしか残っていないが、戦後植えられた枝垂櫻が大きく成長。八重紅枝垂櫻や一重白枝垂櫻など濃・淡・色とりどりの紅の雲をなびかせる様は壮観の一語に尽きる。戦後都市公園として拡張整備された園内東部には、旧歩兵第4連隊兵舎を活用した、仙台市歴史民俗資料館がある。又道路を挟んだ公園飛地には、仙台市のソメイヨシノ開花標木がある。 |